逸材ぞろいの人材バンク

Interview with Creators

<ディレクターとして働く和田さん>

KATZ NETWORKSに登録したきっかけは?

以前は別の制作会社で仕事をしていまして、でもその仕事の内容や自分の役割みたいなものが「これは今後に生きるのかな?」とちょっと悩んでいて、もっと違うことをやりたいんじゃないかと思っていた時に、KATZから「こういう会社が出来ました」と連絡をいただきまして。もうこれは一度お話しを聞いてみようということで登録しました。

今はどんな番組でお仕事をされていますか?

今はNHKの『鶴瓶の家族に乾杯」』という番組をやらせていただいています。一度ロケに行かせていただいて、鶴瓶さんの持っている魅力で、旅がこんなふうに進行していくんだなというのを目の当たりにしました。次回、自分がディレクションする時には、鶴瓶さんと地元の皆さんにいかに楽しんでもらうかという事を大事にしたいと思っていて、すごく緊張しながらも楽しみにしています。

色々な番組がある中で「鶴瓶の家族に乾杯」を選んだ理由は?

私は仕事を決めるときに、「経験したこと」というよりは、「自分がやったことがないこと」をしたいというのが基本的にあるんですが、エンターテインメント番組はやったことがなかったので。それまで情報番組や報道番組に携わってきて、自分が企画した出演者は一般の方が多くて、そういう方とお話しを深めていくことが好きだったんですね。そうなると相手も私に対して話しやすいかなというのもあったので、もしそうであれば番組で生かすことが出来るかと思いました。

登録して良かったと思われますか?

そうですね。自分が前職で悩んでいたところから、KATZへの登録がものすごいタイミングぴったりで決まって、なおかつ登録して「じゃあお待ちください」ではなくて、すぐに「こういった番組がありますがどうですか」とご提示をいただいて、前職と開かずにすぐ続けられたんですね。そういうことも感謝していますし、「もし番組が合わないということがあれば相談してください」と言っていただいたので、安心して働いています。

ご自身としてのこれからの目標は?

今後は年齢を忘れていこうと思っていますので、自分に出来るお仕事があって声をかけてくださったならば、今後も力強く働いて、「KATZはこんなことが出来る会社なんだな」ということに少しでもお力添えが出来たらなと思っています。